Official Offline Meeting Report／LALP

The Live Anthology * Listening Party

☆ Outline

DATE：　2009年 12月 12日（土）
PLACE：　新宿／東京
1次会：　19:00～24:00 at HARTFORD Cafe

MEMBER： 10名［ Scottieさん、kiriさん、ぶちさん、髙橋さん、石浜さん、hideさん、Endohさん、Johnさん、、TOSHIさん（幹事）、Mayu（＝管理人）］

☆ Report

『The Live Anthology』の発売を記念し＆忘年会も兼ねてのリスニング・パーティ。当日あたりからデラックス盤の国内配送も始まり、喜びと安堵の中でのLPとなりました。

この日のために一足先にデラックス盤を入手して準備万端。カウンター上にドーンと置かれるとデリバリーのピザと間違えそうでしたが、まずはそのブツを興味深く眺めている方が多かったようです。一応、全ディスク数9枚の豪華セットではありますが… 意味不明のポスターとノートはどうしたものか。まあ CDとDVDがメインということで、これもご愛嬌ということでしょうか。

乾杯前のBGMは付属のアナログ『Official Live Leg』。本編は、初めて音を耳にするという参加者も複数おり、それではとディスク1から順を追ってのスタート。ただ、時間内に5枚のディスク全てを聴けるのかが不安だったこともあり、後半は音源係TOSHIさんの判断と参加者同意のもと？？スキップした曲もちらほら。その甲斐あってか、一応 5枚を完走することができました。5時間近くの長丁場、みなさん、お疲れさまでした。

参加者10名と少なめだったため、スペース的にも雰囲気的にもゆったり寛いでましたかね。なぜかテーブル席は合コン状態の配置でしたが、会話の内容は合コンとは程遠く、TP&HBがどうしたとかジェフりんがどうしたとか… 一般人が聞いたら？？？な内容だったのは間違いありません。一方、カウンター席も音楽談義メインで、趣旨通り（？）「LA-LP」を楽しませて頂きました。

今回の集まりにも嬉しい初参加者がありました。ファン歴数ヶ月という Scottieさん、緊張されつつもお話の隅々に TP&HB と恋に落ちたかのような雰囲気一杯。見ているだけで楽しそう… 私もファンになったばかりで寝ても覚めてもTP&HBのことを考えていた時期のことを思い出しました。あの頃は初々しかった（はず）が、今となっては…（笑）。Scottieさんには「初々しいままでこれからも TP&HB をよろしく」とお願いしておきましょう。

また、10月の公式オフ会に続いての高橋さん、6月が初登場の石浜さんも含めて、今年はかなり顔ぶれがフレッシュになりました。忙しくて参加できないメンバーも多いだけに、こうして新たな参加者にいらして頂けるのは本当に有難いです。今後ともよろしくお願い致します。

この日一番の（妙な）盛り上がりをみせたのは終盤。ディスク4収録の「The Waiting」、サビ前の「イエイイエイ…」で図らずもテーブル席メンバー全員が右手を上げて声を合わせた。思わず全員が笑いながら、「こういうのをちゃんと写真に収めないとね」ということになり、即座に曲の後半にやってくる2度目の「イエイイエイ」で私が撮影することに。

そして、「さあ今だ」というところでシャッターを押したのですが… 店内が暗いためシャッタースピードが遅くて（言い訳）、撮れた写真は肝心の瞬間を完全に外しておりました。おいおい。まあカメラマンの腕というか運動神経に問題が多々有りなのは言うまでもありませんが。

そこで、もう一度ということになり、今度は「写真だとタイミングを外すからビデオ撮影にしたら？」と Endoh さんのカメラも出動。左手にビデオ用、右手に写真用のデジカメ2台で、テイク2。「イエイイエイ」を2度やって、今度はOKでしょうと思いきや。よくみると、ビデオ側の電源が落ちている（焦）。

それでも、「カメラの方は撮れてるはずだから大丈夫」と私が主張したもののあまり信用されず（TOSHIさんのカメラだったためプレビューの方法もわからず）、「じゃあ、もう一度」ということに。

そして、テイク3。「イエイイエイ」を撮影するためだけに「The Waiting」を。写真のみんながカメラ目線なのはそのため。左の映像はその時のもの。撮影者の笑いと手の疲労で映像が小刻みに震えております。「くだらねえなあ、もう」というJK氏の言葉そのままに、あまりにアホアホな瞬間でした。

＜このときの映像「The Waiting Take 3」（ editted by Endoh ）の公開は終了しました。＞