Official Offline Meeting Report/22

06/26/2004    投稿者:

第 22 回 ☆ 公式オフ会

☆ Outline

DATE: 2004年 6月 26日 (土)
PLACE: 新宿/東京
1次会: 18:30~21:30 at HARTFORD Cafe
2次会: 21:30~23:30 at HARTFORD Cafe

MEMBER: 16名 [ ぶちさん、eijiさん、キーノさん、山としさん、みーこさん、りかこさん、チーノ、あっちゃん、Kushimaさん、Rieさん、Sammy、Hiroさん、araさん、Bun、TOSHIさん(幹事)、Mayu(管理人)]

☆ Report

今回は、Team HBの公式オフ会としては初のDJ大会でした。お馴染みの新宿3丁目 HARTFORD Cafe(HFC)をお借りしての3時間。DJ役に志願した(一部無理矢理)4人が、30分ずつの持ち時間で好きな音楽を流しました。お約束として、TP&HB度は20%以上。果たして、どんな内容だったのでしょうか。

<食事会>

会場のHFCはロック・バーなので、フードメニューは簡単なおつまみ程度。マスター洋平さんのご厚意で食料持込OKとなっていましたが、それなりの食料を準備するのも大変だろうと、今回はまず軽い食事会を企画しました。企画といっても、一時間前にいつもの「味のセゾン・プラザ」に集合して、近くのお店でご飯を食べるというだけのものですが。

食事会にはオフ会出席者の半数以上の9人(ぶちさん、eijiさん、キーノさん、山としさん、みーこさん、りかこさん、チーノ、あっちゃん、私)が参加。これだけ揃うと賑やかです。で、事前に目星をつけていた、セゾン・プラザ地下2Fのロシア料理店「マトリョーシカ」に行ってみました。17時過ぎということもあり、お店はすいていましたが、大所帯だったので準備にアタフタ。時間がないので心配でしたが、お店の方も心得たもので、無事に食事にありつけました。

食後は意外とゆっくりできて、ロシアン・ティーなど飲みながら歓談。オフ会前ということで寛いだ雰囲気で、主に音楽ネタ以外の話が弾んでいました。今後もこういう企画は有りでしょうかね。

<一次会>

18時をまわったところで食事会を切り上げて、再び集合場所に戻ってみます。が、18時15分の集合時間までにやって来たのは Kushimaさんだけ。先にHFCに行っている幹事のTOSHIさんから、準備OKとの連絡も来たので、SammyとRieさんを待たずに(慣れているから大丈夫)、さっさと移動です。

お店の前に到着して、まずみんなの歓声が上がったのが、看板。HFCの木製の看板に、「Team HB 22nd Off Line Meeting、貸切」というTOSHIさん制作のポスターが貼ってありました。思わず、携帯で写真を撮る人も。「アベ様」じゃなくて良かったという声もありましたね(20回オフ会参照)。地下への階段を下りていくと、店内ではTOSHIさんがカウンター内側のプレイヤーの前で、すっかり慣れた様子で音楽を流していました。

TP&HB、そして関連のナンバーをBGMに、まずはキーノさん音頭による乾杯。いつものようなご挨拶がなく、みんな肩透かし。キーノさん曰く、「食事会で1時間前から一緒だから新鮮さがない」のだとか(既に倦怠期?)。

少し遅れてRieさん、Sammyがやって来たところで、今日は予定も詰まっているので、早めの自己紹介(というより近況報告)。一応、制限時間ひとり1分だったんですが、みんなアレコレ話してくれて、1分で終わった人はいなかったです。そういう私も、BGM2曲分しゃべってしまい、TOSHIさんに呆れられてしまいました。済みません。 残るHiroさんとaraさんはお仕事の都合で遅れるので、後程ご挨拶してもらうことに。

そして、お待ちかねDJタイムの始まり。まずは、TOSHIさんから。TP&HBの珍しいカバーによる選曲、非常に楽しかったです。特に、Country Dick Montanaの低音ヴォーカルによる”Listen To Her Heart”には大爆笑させてもらいました。面白過ぎ、個人的にはNo.1でした。

続いては、事前の買出し~食事会から、かなり緊張していた、ぶちさん。機械操作が苦手なので上手くできるか不安に思っていたそうですが、TOSHIさんのサポートを受けて初挑戦。George Harrison大好きな彼女らしい選曲で楽しませてくれました。

キーノさんは、HFCでのDJ経験は数知れず。当然、慣れた様子で余裕のDJぶり。カウンターの向うから、いろいろと解説もしてくれました。選曲はいつになくストレートなR&R、一部愛好家(?)も大喜びでしょう。いえ、音だけなら私もOKです。

最後は私の番。一応主催者らしく(??)、TP&HB度100%で締めさせて頂きました。ぶちさん同様、私も機械操作は苦手なので、TOSHIさんのお世話になりました。操作としては、選んできたCDを2つのCDプレイヤーにセットして交互にかけるのですが、曲の終わりに近づくと、どうも頭の中が混乱してしまいます。ちょっとした不手際もありましたが、野次が飛ぶこともなく、温かく見守って頂けて、良かったです。

途中、Hiroさんがやって来て、カウンターに置かれたTP&HBのアナログ一式を眺めつつ、「DJ大会というので、みんなレコードかけるのかと思ってた」と言われてしまい、ちょっと焦り。そういえば、今回は全員CDだけで、誰もLPをかけませんでした。できることなら、アナログでまわせたら良いのでしょうが、私などはもう20年近くもプレイヤーに触れていません。無理です。

参加者のみなさんは話に興じつつも、流れる曲にはしっかり耳を傾けて、気になるナンバーはCDジャケットをチェック。やはり、良い音楽を聴くということが、何よりのご馳走に感じる面々ですね。終始和やかな雰囲気の中でのDJタイム&オフ会でした。DJはちょっと難しい(私がトロいだけ?)ですが、面白いというのも事実です。みなさんも、次回は是非、挑戦しましょうよ!

P.S. 嬉しい事に、我々の良き友人BUNも顔を出してくれました。みんな、突然の乱入(?)にちょっと緊張しつつも、音楽の話などしながら楽しんでいました。忙しい中、本当にありがとうございました。

<二次会>

一応、21時30分で貸切タイムは終了したのですが、洋平さんの「そのままどうぞ」というお言葉に甘え、「一次会終了、今から二次会で~す」と宣言して、歓談タイムは続いたのでした。23時近くになると、いつものように参加者はボチボチ引き上げはじめ、また他のお客さんもチラホラやって来たりで、規模を少しずつ縮小。23時半頃に、最後に残った6人でお店を後にしました。何と、24時前、電車も走ってる時間でした。

という訳で、今回もラーメンは有りませんでした。(… と書いて、あれ?何か最近毎回そう書いている気がするぞ、と過去のレポートを見直してみました。すると、驚いたことに、恒例のはずの深夜のラーメンが、随分長いこと報告されていないではありませんか!おお、このままではいけない。次回、有志の方は伝統を守って下さい!!)

★ DJ レポート

by TOSHI

Mayuさんの発案で今回のオフ会が「DJ大会」と決まり、当然幹事としてはDJをやらなければならないハメに陥ったのですが、さてさてこれがまた難しい。しばらくは正統派の選曲を考え、悩みに悩んだのですが、フト考えると他にもDJはいるわけで、自分は別の路線で選んだ方が良いのではと、まさしく神からの啓示を与えられた使徒のごとく、目の前が開けていきました。そうすると、生来の捻くれた性格が効を奏して、自然と選曲ができあがったのです。

テーマは「みんながあまり聞いたことのないTP&HBのカヴァー曲」。あとは家にあるCDの中からガサゴソとディスクを引っ張りだして、ああでもないこうでもないと捻くり回して完成という次第でした。こうして見ると、マニア色濃厚だな~(笑)。ヘンなヴァージョンばっかりだ。次の機会があったら、今度はもう少しまともな選曲にしようと反省しています。

1: King’s Highway by Michael Carpenter (2001)

パワー・ポップ風味がブレンドされた名カヴァー。オリジナル以上にR&Rしています。

2: Hometown Blues by Lew Lewis (1980)

Stiff レーベルの渋いところを1曲。

3: Not Alone Any More by Adrian Belew (1990)

革新的なギター・サウンドで有名な Adrian がストレートにカヴァーしたヴァージョン。Roy Orbison への追悼の気持ちが込められているのかも。

4: Love Is A Long Road by The Del McCoury Band (1996)

サビになるまで何の曲だか分からない程オリジナルとは違う形になっている、ブルー・グラスというよりはニュー・グラスのテイストが濃い1曲。

5: Nel Grande Spazio Aperto by Cristiano De Andre’ (1993)

イタリア語でのカヴァー曲。オリジナルは”Into The Great Wide Open”。歌詞カードを見ると「Carlo」「Milano」という単語が出てくるので「ハリウッドに行ったエディー」ではなく「ミラノに行ったカールロ」の物語になっているようです。

6: Listen To Her Heart by Country Dick Montana (1996)

男臭さムンムンのカントリー・バージョン。思いっきりの低音でオリジナルのメロディーを度外視したボーカルは一度聞いたら忘れられません。

7: Learning To Fly by Rita Coolidge (1993)

今回の選曲で一番まともな物かな。Ritaがシットリと歌い上げています。

8: Free Girl Now by The Mary Janes (2001)

女性ボーカルのバンドによる珍しい曲のカヴァー。リード楽器はギターではなくヴァイオリンが担当しているちょっと変わった味わいの仕上がりです。

by (いわ)ぶち

今回のオフ会では、DJに挑戦させて頂きました! とても緊張しましたが、楽しかったです。
一応、自分なりにテーマを決めました。題して、「George Harrison とあの世の仲間達!」

1: She Said, She Said by The Beatles

2: Stagefright, The Last Waltz Ver. by The Band

3: Wating For The Band by Nicky Hopkins (guitar by GH)

4: Kings Highway, Live Ver by TP&HB

5: If You Believe by George Harrison

6: Punchdrunk by Rubyhorse (guitar by GH)

7: Always Look On The Bright Side Of Life by Monty Python

8: You Wreck Me by TP

TP&HBの曲は、Howieの声が良く聞こえる曲をチョイスしました。今は亡き人々の声や、Georgeのスライド・ギターを聴くと、全ては過ぎ行くのだなと、ちょっとしんみりしてしまいます。でも、”You Wreck Me”を聴くと、現在進行形でロックンロールしているTP&HBの存在が、とても幸福に感じられるのです。ありがとう、TP&HB!

by KINO (6/27の掲示板へのレポートを転載)

「今は亡き小林さんを偲んで」 ...ってジョークです(>John&ジローさん)。
言わずと知れたアメリカのロケンロールでやんす。こんなにストレートなやつばかりかけるのも自分では珍しい。

(注) 常連の二人の小林さんが奇しくも欠席(残念でした)。でも、選曲はなぜか Johnさんの好きそうなものばかり。

1: Centerfield by John Fogerty (1985)

元祖ロケンロールである、CCRのJohnの復活アルバムよりタイトル曲。LIVEではリードギターよりもでっかい音でギター弾いちゃうオバカさん。

2: It’s Been A Long Time by Southside Johnny & The Asbury Jukes (1991)

ニュージャージー3人男、ジョン・ライオン、マイアミ・スティーヴ、ボスがボーカル回しする曲。かの昔からStone Ponnyで1本のマイクを囲んでこんなシーンが繰り広げられていたのかと思うと… 涙。

3: Ways To Be Wicked by Lone Justice (1985)

TomとMikeが作った曲を歌った、彼らのデビュー曲。85年9月18日、NYCはRitzでこの曲を歌うMaria Mckeeは美しかったのです。

4: Imitation Of Life by R.E.M. (2001)

最高のフォーク・ロック。こういった感じのR.E.M.が大好き!あ~LIVE見て~え!

5: Shama Lama Ding Dong by John Cougar Mellencamp (1986)

この日最高の貴重盤。Johnのシングルから。こういったノリノリのオールディーズ・タイプの曲、もう最高です。

6: Mr. Jones by Counting Crows (1993)

Soulfullなボーカルがたまりません。ワーナー時代の若き日のVan Morrissonを思い出します。この1stはどれも曲よし。

7: Crawling Back To You by Tom Petty (1994)

おまたせ『Wildflowers』よりちょっとしんみりでお別れです。Mayuさん、ぶちさんもこのアルバムからセレクトしていたが、誰もかぶらないのが不思議でした。人の趣向は十人十色ということで。だからこそ楽しきかな人生は。お後がよろしいようで…

by Mayu

私もDJ役を務めることになった時に、周囲からは「当然、Wallflowersかけるでしょ?」と言われたものです。ごく最初の頃は、TP&HB以外の選曲も考えていたのですが、やはりTP&HBオフ会の主催者としては、「どこを切ってもTP&HB」的なのを期待されているに違いない!という勝手な思い込みとともに、選曲の方向性を修正。

一応、テーマは「夏(Summer)」ですが、実際はかなりコジ付けです。3、6、7には「summer」という歌詞が出てきますが、あとは私の中のイメージということで、ご容赦ください。

1: Swingin’ by TP&HB / Echo (1999)

2: Picture Show by John Prine / The Missing Years (1989)

3: Even The Losers by TP&HB / Live at the Filmore (1997)

4: Rebels by TP&HB / Pack Up The Plantation Live! (1985)

5: Changed The Locks by Lucinda Williams / Lucinda Williams (1988)

6: House In The Woods by TP / Wildflowers (1994)

7: Mary Jane’s Last Dance by TP&HB / Greatest Hits (1993)

はじめに決めた曲が、non-TP&HBの2曲(2、5)。とはいえ、両方とも関連曲です。Howieプロデュースによる2、後半のコーラスにTPがからんでくるところが何とも素敵。 5はTP&HBカバーの元歌。今やLucinda大好きな私としては他の曲も流したかった。
続いて決めたのが、ラストの7。これは絶対外せない。そこで漠然と思い付いたのが夏というテーマ。あとは、歌詞とイメージで順次決定。1は私のイメージの中では完全に夏の曲なのです。 3はアコースティックが良いと、Fillmore Liveのブートをチョイス。が、CDRだったためプレイヤーに嫌われて、いきなりブチブチと雑音を発してしまい、止む無く断念(涙)。 4は断然、ホーンの入ったライヴ・バージョンが良いです。 6はたまたま歌詞で引っ掛かったのですが、思えば『Wildflowers』の後半 “A Higher Place”~”Crowling Back To You”の流れは、一見地味ですが個人的には大好きなのでした。一応のこだわり(というか自慢?)として、6はアルバムではなく、シングルを持参しました。

☆ 感想&レポート

by TOSHI (幹事)

今回こうしたオフ会が開けたのも、会場となった Hartford Cafe のマスター柳澤洋平さんのご厚意によるところが多いです。本当にありがとうございました。これに懲りずに、またお願いしますね。それと、買出しのお手伝いをして下さったぶちさんにも感謝を。そうそう、飛び入りゲストのBUNにもありがとうと言いたいです。

by (いわ)ぶち

オフ会は、貸し切り会場でゆったり出来て、嬉しかったです。久しぶりに会えた皆さんや、スペシャルなゲストさん、いつもの楽しい面々とのお喋りは、毎度の事ながら楽しい事この上なし!
新譜の気配も漂う今日この頃、次回は新人さんが沢山いらしてくれると良いですね。また、TP&HBファンの皆さんにお会いできる事を、楽しみにしています。

by 松本 (あっちゃん)

公式オフ会としては、2000年11月開催の第11回以来の参加となりました。もっとノスタルジアを感じるものだと思っていましたが、全然そんなことはありませんでした。関西オフ会やコンベンションに参加させていただいたたこともありますが、恐らくは日常的にTP&HBに接しているからこそだと思います。
今オフ会の目玉であるDJ大会では、4名のDJそれぞれのアイデアが堪能でき非常に興味深かったです。果たして自分がDJだったらどんなカラーが出せるのだろうかと思案に暮れています。
最後に、いつも変わらない出会いの空間を提供してくださる主催のMayuさんと幹事のTOSHIさんに感謝します。

★ Thanks&予告

参加者のみなさん、ありがとうございました。神戸から高速バスで日帰り参加のあっちゃん、特にお疲れさまでした。DJ役のみなさまも、お疲れさま。事前の買出しにつきあってくれた(いわ)ぶちさん、ありがとう。HFCの洋平さん、いつもながらお世話になりました。

ほぼいつものメンバーでしたが、DJ大会という初の試みを楽しんで頂けたようで何よりです。今後も定番企画にしていきたい、ですね。その時は、アナタがDJ役ですよ!

第23回公式オフ会は10月下旬(23日濃厚)の予定です。次回も新たな企画を目論んでいる(??)のですが… (企画倒れの可能性大)。実現できるかどうかは、みなさんの参加&ご協力次第(何とも他力本願)ですので、何卒よろしくお願いします。