Mike、Ron、Steve が共演
2000年頃に Mike が結成したサイドプロジェクト・バンド The Dirty Knobs。現在のメンバーに落ち着いたのは2004年頃ですが、活動初期は音楽業界を離れていた Ron Blair がベース、Steve Ferrone がドラムを務めていました。このオリジナル The Dirty Knobs がカリフォルニア州アナハイムで開催された楽器展示会 The NAMM Show の会期中の 1月26日(土)に行われたギターメーカー Duesenberg 主催のチャリティイベント<Imperial Ball 2019>で復活しました。その時の映像がSNSにアップされています。曲は“Runnin’ Down A Dream”。2本目のビデオはエンディングのギターソロのみですが、撮影したのは TP夫人 Dana とのことです。
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Benmont Tench *4題
1)Tal Wilkenfeldの新作『Love Remains』(3月15日発売予定)に Benmont が参加しています。彼女はもともとジャズ・フュージョン系のベーシストとして Herbie Hancock、Jeff Beck などと活躍してきましたが、本作はシンガー・ソングライターとしてのデビュー作となります。Executive Producer として Jackson Browne が名を連ねています。
2)シンガー・ソングライター・ギタリスト Ryan Adams の新作『Big Colors』(4月19日発売予定)にも参加しています。他には Don Was、Bob Mould (元 Husker Du)がゲスト参加しているほか、先行シングル”F**k the Rain”では John Mayer がギター・ソロで貢献しています。
3)シンガー・ソングライター・女優 Jenny Lewis の新作『On The Line』(3月22日発売予定)にも参加しています。Ringo Starr に加えて Beck、Ryan Adamsも共演しています。
4)シンガー・ソングライター Grace Potter の新作レコーディングにも参加しています。1月10日に更新された同氏のインスタグラムで、スタジオで撮影されたと思われる写真が公開されています。
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