ピーター・バラカンが書く TP&HB

2021年2月11日    投稿者:

発売中の雑誌「ブルータス」2月15日号に「もしもピーター・バラカンがミュージック・バーを始めるとしたら~」という記事が掲載されています。

その中に中綴じの形で<まずは揃えたい32枚のレコードストーリー>と題するアルバム紹介があり、『The Best of Everything』が選ばれています。「トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズには、僕はかなり強い思い入れがあります」という文章で始まる TP&HB愛に溢れた内容です。是非お読みください。

※次号発売は2月15日ですのでお早めに。

Heartbreakers’ Activities * 5題

2021年2月11日    投稿者:

1)Ryan Adams の新作『Wednesdays』(2020年12月11日発売)に Benmont Tench が参加しています。同作は Don Was らによるプロデュースのもとだいぶ前に完成していましたが、昨年、女性関係の不祥事が表面化し活動休止したため発売が延び延びとなっていました。ようやく日の目を見ることになりました。
Ryan Adams Releases New Album ‘Wednesdays’

2)テネシー州出身のカントリー・シンガーソングライター Margo Price の新作『That’s How Rumors Get Started』(2020年7月10日発売)に Benmont が参加していました。シンガーソングライター Sturgill Simpson によるプロデュースで、ベーシストの Pino Palladino (The Who、John Mayer など)も参加して
います。
Margo Price Revisits a Dark Chapter in ‘Hey Child’ Video, Announces Live Show

3)ロサンゼルス出身のインディー・バンド Tashaki Miyaki の2作目『Castaway』(4月23日発売予定)にも Benmont が参加。Benmont とも交流の深い Jon Brionも前作に続き参加しています。なお、バンド名は映画監督 三池崇史氏にちなんでいますが、メンバーたちはカリフォルニア出身です。
Tashaki Miyaki announce new album ‘Castaway’

4)L.A. Edwards の新作『Blessings From Home Volume 1』(2020年12月4日発売)には Steve Ferrone と Ron Blair が揃って参加しています。L.A. Edwards はカリフォルニア出身のシンガーソングライター Luke Andrew Edwards を中心としたユニットで、これまで2枚のアルバムをリリースしています。実は2作目『True Blue』(1997年発売)は Ronの自宅でレコーディングされ、プロデュースも努めていました。次作『Blessings From Home Volume 2』は今春の発売が予定されています。

5)Steve Lukather(TOTO)の新作『I Found the Sun Again』(2月26日発売予定)に、Stan Lynch が2曲で歌詞を提供しています。Stan は1995年のTOTO『Tambu』の制作にも関わりましたが、Ultimate Classic Rock サイトのインタビューで、Lukather について次のように語りました。
「Heartbreakers での椅子がなくなったとき、Luke(=Lukather)が電話してくれて、俺の自責感をすぐゴミ箱に捨ててくれたんだ。『Tambu』で働くよう、彼が尻を叩いてくれた。手を貸してくれて、試してくれたんだ。(TP&HB脱退後の)第二幕を導いてくれた。」
Steve Lukather Preps New Solo Album: Exclusive Interview

TP&HB が「最高の3枚目」リストに

2021年2月11日    投稿者:

ボストンのクラシック・ロック・ラジオ局 WZLX が<Some Of The Best “Third” Albums In Classic Rock, And Some Not So Great Ones(クラシック・ロックにおける最高の3枚目、そうでもないもの)>というランキングを公開しました。

TP&HB の『Damn the Torpedoes』が好例として挙げられ、他には Led Zeppelin『III』、Aerosmith『Toys in the Attic』などが名を連ねました。そうでもない例としては Paul McCartney『Wild Life』、Pink Floyd『More』、Rush『Caress of Steel』などがリストに加わっていました。

TP&HB カヴァー*3題

2021年2月11日    投稿者:

1)Foo Fighters がラジオ局 SiriusXM のためのライヴ収録で“Honey Bee”のカヴァーを演奏しました。中心人物の Dave Grohl はTP&HBが『Wildflowers』発売直後にTV番組 Saturday Night Live に出演した際に、同曲でものすごい形相でドラムを叩いていたことが話題となりました。しかし、今回のカヴァーではギター&ヴォーカルを担当しています。余談ですが、キーボーディストの Rami Jaffee(元The Wallflowers)は2017年から正式メンバーとなっていて今回の動画でもその姿と演奏が確認できます。

2)テキサス州出身のヘヴィ・メタルバンド The Sword が“Don’t Do Me Like That”のカヴァーを公開しました。Black Sabbath からもっとも影響を受けたと公言しているバンドですが、この演奏ではその様子は全く感じられません。原曲の再現度が高いアレンジとなっていて、その音楽性の広さを感じさせられます。

3)シンガー Robyn Adele Anderson が“Free Fallin'”のカヴァーを公開しました(2017年に公開されていましたが、最近になって知りました)。
彼女の名前に馴染みがない方が大半だと思いますが、Youtubeを拠点に活動し、現時点で64万人のフォロワーを有しています。ロック、メタルからヒップホップに至るまであらゆる曲を1940~50年代のオールディーズ風にカヴァーしているのが特徴的です。例えば、最近ではAC/DCの”Back in Black”をニューオーリンズ・ジャズ風にアレンジした演奏を公開しています。

“Something Could Happen” メイキング映像 公開

2021年1月11日    投稿者:

『Wildflowers & All The Rest』に収録された未発表曲”Something Could Happen”のミュージックビデオが制作されたことは前月お伝えしましたが、このビデオのメイキング映像<Something Could Happen (Behind The Scenes)>も公開されました。監督の Warren Fu、主演の Lauren Cohan、プロデューサー、スタッフなど、様々な人物がインタビューに応えています。英語が苦手という方も撮影シーンを見ているだけでも楽しくてワクワクしますので、是非ご覧ください。

『Wildflowers & All The Rest』続報

2021年1月11日    投稿者:

「Rolling Stone」誌 2021年1月号で<Reissues of the Year>という短い記事がありました。昨年発売された再発盤・企画物の中から優れた10枚を選んでいるのですが、その中に『Wildflowers & All The Rest』があがっていました。

ドイツ版「Classic Rock」誌 2021年1月1日号の<Reissue Die Perlen 2020>というランキングの中でも同アルバムが選出されていました。また、TPが表紙を飾り特集も組まれていた同誌2020年11月号をやっと取り寄せられました。米英の雑誌とは違いコーティングされた表紙がとても美しく、記事も写真が数多く使われたものでした。

「ぴあ」のサイトで月刊連載されている<ピーター・バラカンが語る、 新たな音楽との出会い>の29回目は同氏が「2020年に発表されたアルバムの中から僕が特に気に入った企画ものを3作ご紹介」というものでしたが、その中でも同アルバムが取り上げられていました。

月刊誌「レコードコレクターズ」 2021年1月号(表紙:RCサクセション)でも少しだけ紹介されていました。

The Dirty Knobs & Mike Campbell

2021年1月11日    投稿者:

Mike Campbell がサンフランシスコで出版されている雑誌「Relix」のサイトの記事<Track By Track: Mike Campbell on Tom Petty, Chris Stapleton and the Dirty Knobs’ ‘Wreckless Abandon’>でインタビューに応え、TPとの思い出、アルバム制作のきっかけを語っています。さらに後半では一緒に曲を書いた Chris Stapleton のことを含め、様々なエピソードを交えてアルバム『Wreckless Abandon』の全曲紹介をしています。

併せて雑誌の話題を2つ。英国の雑誌「Classic Rock」 2021年1月号に掲載された<Albums of The Year 2020>で『Wreckless Abandon』が21位に選ばれていました。宣伝も無くあまり話題にもなっていなかったので、この選出は意外でした。また「MOJO」 2021年2月1日号の<All Back To My Place>という短い記事に Mikeが登場。「初めて買ったレコードは?」「いまお薦めのアルバムは?」「自分以外のミュージシャンに生まれ変わるとしたら?」「シャワーの時に何を歌っている?」などの質問に答えています。

『Wildflowers & All The Rest』続報

2020年12月11日    投稿者:

『Wildflowers & All The Rest』の続報です。<Billboard 200>のチャートでは10月31日付で初登場5位→11月7日 25位→14日 97位→21日 179位と推移し、28日付けのチャートで圏外へと下がりました。ドイツでは4位を獲得し、11月末現在で100位内に4週連続でチャートインしていました。

Tom Petty YouTube チャンネルではプロモーションの一環として1995年2月28日ケンタッキー州ルイビルで演奏した“Wildflowers”の映像を限定公開しましたまとめサイトなどで「未発表ライヴ映像を公開」と紹介していますが、これは99年に公開され、『The Live Anthology』Boxセット(5CD版 / 2009年発売)に収められたドキュメンタリー「400 Days」から編集されたものです。

雑誌の話題を。Rolling Stone 誌フランス版2010年10月号に同アルバムの記事が掲載されていました。米版10月号に載っていた記事のタイトルは<Tom Petty’s Lost Treasures>でしたが、フランス版の方は<Fleurs sauvages(訳:ワイルドフラワーズ)>となっています。同誌のドイツ版2020年11月号にはアルバムの広告が掲載されていました。アメリカやイギリスの雑誌に載っていたのとは違う写真・デザインのものです。

各種フォーマットの販売状況ですが、公式サイトでのみ発売されていた5枚組CD<Super Deluxe Edition>は直ぐに売り切れましたが、2021年2月の追加リリースが公式サイトのストアページで告知されています。9枚組アナログ盤<Super Deluxe Edition>も公式ストア限定での発売で、ごくたまに市場に出回っていますが、かなりの高額になっています。9枚組アナログ盤に特典の付属した<Ultra Deluxe Edition>はソールドアウトです。それ以外の配信を除く4フォーマットは日本のストア(インターネット及び実店舗)で入手可能です。日本盤の発売の噂は相変わらずありません。寂しい限りです。

“Something Could Happen” MV&トークイベント

2020年12月11日    投稿者:

『Wildflowers & All The Rest』からまた新たな曲のビデオが公開されました。
CDの2枚目冒頭に収録された“Something Could Happen”、10月に公開された”Leave Virginia Alone”と同じくドラマ仕立てとなっています。主演は日本でも人気のドラマ「The Walking Dead」にレギュラー出演している Lauren Cohan。

監督は The Strokes のミュージックビデオや Jeff Lynne’s ELO の”When I Was a Boy”などを手掛けた Warren Fu が担当。ネタバレになるので詳細には触れませんが、幻想的で、摩訶不思議な仕上がりの作品となっています。TP&HBの過去のビデオのように物語性に満ちたものを作ることを意図したということで “Into The Great Wide Open”のように本を開くシーンから始まり、様々なビデオへのオマージュが度々登場します。画面の隅々に「ニヤッと」させられるものが置いてあったり、見たことのあるシーンが出てきますので是非何度もご覧ください。

このビデオの公開直前にインターネットによるトークショーが開催されました。
内容は TP関連のミュージックビデオの、これまであまり語られてこなかった先進性や革新性、撮影の裏話などを関係者が語るというもので、司会は最近のこうしたイベントではお馴染みの David Fricke、出演は TP関連のビデオ4作の監督を務めた Julien Temple、共作者でありプロデューサーでもあった Dave Stewart など。内容はこちらでご覧いただけます。
トークだけでなく約5分に亘って未発表映像を含む “You Don’t Know How It Feels”撮影のメイキング映像も見ることができます。「英語が苦手でトークショーはちょっと…」という方は、40分30秒辺りからのメイキング部分だけでも、面白いので是非。

『Wreckless Abandon』リリース

2020年12月11日    投稿者:

The Dirty Knobs のデビューアルバム『Wreckless Abandon』が11月20日に発売されました。昨年12月に「3月20日発売」と告知されたものの Mike Campbell の病気療養などを理由に発売日が変更になり、当初の予定から8か月遅れてようやく我々のところに届けられました。待ち遠しかったです。

発売フォーマットはデジタル配信、CD、アナログ盤の3種類。収録されているの
は3タイプとも13曲でボーナストラックはありません。ジャケットは The Beatles『Revolver』などを手掛けた Klaus Voormann。公式サイトの他、日本の通販サイトや実店舗で購入することができます。

アルバムと同じくツアーも延期になっていましたが、こちらの方も新たに2021
年6月5日から11月2日までの5ヶ月で38公演が計画されています。

アルバム発売を記念して11月21日に約1時間の<Live From The Troubadour>が放送されました。リアルタイムのライヴではなく、事前に録画した演奏を編集・構成してインターネットで配信したものでした。YouTubeでの公開は終了してしまいましたが、彼らの公式サイトで視聴可能です。演奏したのはアルバム収録曲だけでなくTP&HBもレパートリーにしていた The Animals の”I’m Crying”、Mike が切々と歌う”Refugee”のスローヴァージョンなど計12曲。Mikeのヴォーカルの力量は数年前に比べて格段にアップしています。是非ご覧ください。

また、ラジオ局 SiriusXM の YouTubeチャンネルにも<Tom Petty Radio>用に収録されたライヴ映像がアップされました。“Irish Girl” “Pistol Packin’ Mama” “Refugee”の3曲です。最近のお気に入りという、Johnny Winter のサインが大きく入った白い Gibson Firebird たった1本で3曲を演奏する Mike。必見です。

新たに“Irish Girl”のミュージックビデオも公開されました。アルバムから3作目になります。この曲は以前からライヴで演奏されていましたが、当初は”Little Irish Girl”というタイトルでした。2018年1月のライヴでは直前に亡くなったThe Cranberries のヴォーカリスト Dolores O’Riordan に捧げて演奏されています。この曲のギターのリフレインは2012年に限定公開された全15章のウェブドキュメンタリー<Mike Campbell : The Guitars>のテーマ曲と同じものです。MVの監督を務めたのは Steven Mertens。これまでに Sheryl Crow、Regina Spektor、Jessie Baylin などの作品を手掛けてきました。映像監督だけでなくアニメーションや3D映像も自身で制作し、ベーシストとしての活動経験もある多才な人で、彼の監督作品は実写とアニメを融合した独特な世界観を持つものばかりです。TPの最近のビデオもイラストやアニメーションを多用していますが、それとはまた違った趣の映像です。是非ご覧ください。

Mike、”The Heart of the Matter”作曲の瞬間

2020年12月11日    投稿者:

Mike が映画監督 Brian Koppelman のポッドキャスト「The Moment with Brian Koppelman」でインタビューに応じたことは先月号でお伝えしました。

前回は Don Henley “The Boys of Summer”についての話題でしたが、今回はアルバム『The End of the Innocence』(1989年)収録の”The Heart of the Matter”について報じられています。なんと作曲の瞬間は…

家にはギターがあちらこちらにあるんだ。座るところ、どこでも手を伸ばす
とギターを取れるように。こんなときだって… ここはカットしてもいいんだけど… 正直に告白するよ。”The Heart of the Matter”だけど…(朝に)起きて、朝一番でトイレに座ったんだ。壁にギターがあって、まだ半分寝てたけど、(イントロのコードを弾き始める)こうやって弾いたんだ。

https://wmgk.com/2020/11/16/mike-campbell-don-henley-heart-of-the-matter-toilet/

カテゴリー: MC

Steve Ferrone、Nathan East Band 来日時の映像公開

2020年12月11日    投稿者:

Nathan East の来日公演の動画がGyao!サイトで期間限定公開(本年12月31日まで)されていて、出演した Steve を観ることができます。公開された映像は2015年8月12日、ビルボードライブ東京での公演のもので、以前フジテレビNext で放送されたのと同じものです。

カテゴリー: SF

Sheryl Crow が TPのカヴァー映像を公開

2020年12月11日    投稿者:

NBCテレビの人気トークショー<The Tonight Show Starring Jimmy Fallon>で Sheryl Crow がTPに捧げた“You Don’t Know How It Feels”のカヴァー映像が放送されました。ヴォーカル&アコースティックギター、リードギター、コーラス、キーボードの4役を演じていますが、あまりに合成が上手くできあがっているのでファンの間で「どうやって撮影したのだろう?」と話題になっています。

Sheryl は以前からTPのファンを公言していましたが、残念ながら共演することはありませんでした。映像からはTPへの尊敬と愛情が滲み出ているような感じがします。

“Christmas All Over Again” カヴァー*3題

2020年12月11日    投稿者:

1)ニューヨーク州出身のロックバンド The Goo Goo Dolls がクリスマス・アルバム『It’s Christmas All Over』(10月30日発売)で”Christmas All Over Again”をカヴァーしました。アルバム名からして同曲をかなり意識したものになっています。ストリングスとキーボードのイントロから Phil Spector 風のリズムアレンジの導入部分がクリスマス感に溢れていますが、全体的なアレンジは原曲にかなり忠実になっています。彼らは12月2日にニューヨークのロックフェラー・センターで行われたクリスマスツリーの点灯式のイベントでこの曲を演奏しています。 bit.ly/3qJIMIW


2)Bon Jovi のヴォーカリスト Jon Bon Jovi もソロ名義でこの曲をカヴァーしました。3曲入りの配信限定 EP『A Jon Bon Jovi Christmas』(12月7日発売)の1曲目に収録されています。仕上げはボンゴやヴァイオリンが入るなど生楽器を中心としたものです。個人的には久しぶりに聴く声でしたが、声質がかなり変化していたことに驚きました。曲の最後に「欲しいものは」ということで「TPのソングブック」「Heartbreakers のTシャツ」というセリフが入ります。この曲、そして TPへの愛情が感じられました。 bit.ly/3oLilAT


3) アリゾナ出身のインディーロック・バンド Calexico も12月4日に初めて発売したクリスマス・アルバム『Seasonal Shift』の中でカヴァーを披露しています。上の2ヴァージョンとは違いホーンを随所に使い、時折聞こえるファルセットのコーラス、マリアッチ風のソロなど、いかにも彼ららしい仕上がりになっています。 bit.ly/39YD4Nm

『Wildflowers & All The Rest』発売!!

2020年11月11日    投稿者:

10月16日(金)に『Wildflowers & All The Rest』が発売されました。2014年の情報公開以来、TPの悲劇、遺族間の法廷闘争などがあり、なかなか我々の前に姿を見せてくれませんでしたが、6年の歳月を経ての登場です。TP&HBのヒット曲”The Waiting”の歌詞のとおり「待つことが一番つらかった」かも。入荷数が少なかったり、確保できなかったりと若干の混乱はあったようですが、日本国内の通販サイト、CDショップでも各種フォーマットが販売されています。

今回のアルバムはファン、メディア共に好評で売り上げも上々のようです。
10月31日付<Billboard 200>で5位にランクイン。同日に発表された<Top Rock Albums>では1位を獲得しています。(なお、翌週11月7日付<Billboard 200>では25位にランクダウン、<Top Rock Albums>では5位と健闘しています。)セールスは4万4千枚(アルバム相当)。内訳はCDおよびLPが3万8千枚、ストリーミング(SEA)が5千枚、ダウンロード(TEA)が1千枚でした。

*SEA / TEA 共に厳密には複雑な計算で算出されますが、便宜上<枚>と表現しています。

『Wildflowers & All The Rest』日本では!?

2020年11月11日    投稿者:

今現在、日本盤の発売予定が無いせいか、残念ながら国内のメディアではほとんど取り上げられていません。その中で、以前から TP&HB 好きを公言していた2人が自身のメディアで紹介してくれました。

1)音楽評論家の萩原健太氏のブログ「Kenta’s Nothing But The Pop!」の10月16日の記事で同アルバムが取り上げられています。タイトルは「ワイルドフラワーズ&オール・ザ・レスト(デラックス・エディション)/トム・ペティ」。約3000字で『Wildflowers』制作に至る状況、今作の制作の経緯、CDやLPの各種フォーマットや収録曲の紹介などを上手くまとめています。TP夫人をダナ、プロデューサーをユリエイトと記しているのは他の日本のメディアと同じで残念ではありますが、読み応えがありますので是非ご覧ください。


2)ピーター・バラカン氏のラジオ番組<ウィークエンドサンシャイン>(NHK-FM)の11月7日放送で同アルバムが特集されました。約100分にわたってデラックス・エディションから17曲を紹介。コメントでは Stan Lynch 脱退時期の勘違いなどもありましたが、この曲数をオンエアしてくれるのはピーター氏の番組だけでしょう。ファンとしては感謝するばかりです。トラックリスト(画像)はこちらで