Lockn’ Festival 映像公開

2020年6月11日    投稿者:

2014年9月6日にバージニア州アーリントンで開催された音楽フェスティバル<Lockn’ Festival>にTP&HBが出演した際の映像が公開されました。これは5月16日にチャリティのためにライヴ配信されたもので、当日は映像を見るだけでなく、ZOOM(ビデオ会議システム)を使って配信に参加できるというものでした。ライブ配信終了後に YouTube で見ることができるようになっていますが、映像にはZOOMで参加したファンの姿も含まれています。イベントとしては面白い試みでしたが、ライヴ映像として残すには不完全な内容です。純粋にライヴのみの完全版の公開を願ってやみません。

カテゴリー: Tour

ツアースタッフ Greg Looper 亡くなる

2020年6月11日    投稿者:

モニターエンジニアとして TP&HB のツアーを支えていた Greg Looper が6月3日に亡くなりました。1970年7月1日生まれとのことで50歳になる寸前でした。

どことなく Neil Young や Gregg Allman を思わせる風貌の彼ですが、ライヴ前にモニターチェックをする姿を見てその真面目な仕事ぶりにすっかりファンになりました。

Dana Petty と ツアーの公式カメラマンだった Andy Tennilleの Instagram には彼を偲ぶコメントや写真が掲載され、TP&HBの公式 SNSはそれらを引用して弔意を捧げていました。まだまだ若いのに残念で仕方ありません。 R.I.P. Greg Looper.

Ultimate Classic Rock サイト 記事 * 3題

2020年6月11日    投稿者:

1)<30 Stars From Classic Rock Music Videos: Where Are They Now?>という特集では、80~90年代の名曲のプロモーションビデオに登場した俳優たちのその後をまとめていて、懐かしい人々が続々と登場します。TP&HBでは、”Don’t Come Around Here No More”のアリス Louise Foley、”Free Fallin”の主人公 Devon Kidd が取り上げられています。
Louise は”Make It Better (Forget About Me)”のビデオにも出演していますが、当時 Stan Lynch と5年間交際しTP&HBのツアーにも同行していました。その後、芸能界から離れ、ディズニー社のアニメ部門で働いた後にテキサス州ヒューストンに転居。現在は4児の母となり、地元の映像制作に携わっています。
Devon のビデオ出演はスケートボードの腕前が決め手だったようですが、依頼が来たときには夢が叶ったと感じたそうです。以降、スケートボードをする女性の憧れの対象となり、一時期はプロとしても活動していました。現在はコロラド州でフィットネスクラブ講師やスキーコーチをしています。


2)アーティスト9作目のアルバムを振り返る特集<The Ninth Albums From 50 of Rock’s Biggest Artists>で TP&HBの『Into the Great Wide Open』が取り上げられていました。他のアーティストを見てみると色々なパターンがあります。バンドの終焉を感じさせるような作品としては The Beatles『Magical Mystery Tour』、The Who『Face Dances』など。バンドのキャリアで自他共に忘れら
れてしまった作品としては Fleetwood Mac『Heroes Are Hard to Find』、Kiss『Music from The Elder』など。さらに、Aerosmith『Permanent Vacation』、Rush『Signals』など、発表当時は賛否両論だったものの新たなファンを獲得し、代表曲を生み出したアルバムもありました。


3)<Top 20 American Classic Rock Bands of the ’80s>というランキング、TP&HB は7位でした。ちなみに、3位は R.E.M.、2位は Van Halen、1位は Guns N’ Roses ですが、ランキングの根拠は明示されていません。

Jeff Lynne が雑誌の記事で TPに言及

2020年6月11日    投稿者:

音楽誌「Planet Rock」2020年7月号に Jeff Lynne の短いインタビューが掲載され、この中で George Harrison、Roy Orbison、Del Shannon、Brian Wilson、Randy Newman、そして TP とのレコーディングの思い出を語っています。

些細な事ですが、TP は Jeff との濃密な共同作業を「nose to nose(鼻を突き合わせて)」と表現したことがありますが、このインタビューで Jeff は「knee-to-knee(膝を突き合わせて)」と言っています。米英の違いからでしょうか。何となく面白いなーと思いました。

Little Richard の写真に Benmont 発見

2020年6月11日    投稿者:

先月号で Little Richard の訃報をお届けしましたが、各方面で活躍するドラマー Kenny Aronoff が自身の Facebook サイト(Kenny Aronoff Fan Page)にLittle Richard との写真を掲載して追悼の意を表しました。Kenny 曰く、Jon Bon Jovi のソロアルバム『Blaze of Glory』(1990年発表)のレコーディング時に撮影されたとのことで錚々たる顔ぶれ、その中に Benmont Tench が写っていました。クレジットを確認したところ、確かにみんな参加していました。

“Song For Tom Petty”を発表

2020年6月11日    投稿者:

アリゾナ州出身の作曲家 Silas Hite のユニット The Satin Cowboy & The Deadly Sins が“Song For Tom Petty”という曲を発表しました。Silas Hite は Devo のヴォーカル&キーボードの Mark Mothersbaugh の甥で、映画やビデオ音楽で活躍をしていましたが、The Satin Cowboys 名義の音楽はルーツ・ロック系で、Tom からも多大な影響を受けているそうです。

救急医が”I Won’t Back Down”をカヴァー

2020年6月11日    投稿者:

カナダの救急医たちが“I Won’t Back Down”のカヴァーを演奏し、カナダ救急医学会への寄付を呼びかけました。オンタリオ州ミシサガ市にある Credit Valley Hospital の救急医が中心となり、カナダ各地の医師たちが演奏。新型コロナウイルス(COVID-19)の最前線で働く医療従事者たちが、防護服を着ながらも楽しそうに演奏しています。随分上手いと思い背景を調べたところ、学会会員で組まれて長年活動しているバンドでした。2008年以降、毎年、学会のチャリティ活動「Docs That Rock」として演奏活動を行っているそうです。

TP のソロパフォーマンスの映像

2020年5月11日    投稿者:

TPが1989年にイギリスのTV番組<BBC’s The Late Show>に出演し、Zemaitisの12弦ギターを抱えてソロで“Yer So Bad”を歌った映像がアップされました。スリムでサラサラの金髪が光っている TP。この時38歳。かなり珍しい動画なので是非ぜひご覧ください。

カテゴリー: TP TV

Mikeの新ビデオ”Lockdown”

2020年5月11日    投稿者:

Mike Campbell が The Dirty Knobs の新しいミュージックビデオを公開しました。曲のタイトルは“Lockdown”。新型コロナウイルス(COVID-19)感染増加防止のための「都市封鎖」に想を得て書かれたものです。

Mikeは「お互いに距離を置いている今、ボクは家にいる時にいつもやっている曲作りとレコーディングをしている。”Lockdown”という曲がひらめいた時にボクの近くにいた人たち(妻はレコーディングやビデオの撮影を手伝ってくれた)はこの曲を気に入ってくれたので、それならば多くの人が楽しめるように、そして<Feeding America>のためにいくらかお金が集められるようにしたいと思ってこの曲を公開することにした。この危機の時期に積極的に支援の手を差し伸べることができるのはとても気分がいい」と公式サイトで語っています。

公開されたビデオは Mike 夫人の Marcie Campbell が大きな役割を担いました。通常のビデオ撮影ができない状況のため、彼女が自宅スタジオで様々な楽器を演奏し歌う Mikeを撮影し、”Wreckless Abandon”のビデオを担当した Ryan Daniel Browneと共に監督も務めました。曲のミックスとマスタリングは Mike がプロデュースした Marty Stuart の『Way Out West』、そして The Dirty Knobs のアルバムも手掛けた Martin Pradler。“Lockdown”は寄付という形で最低1ドル(最高100ドル)でダウンロードすることが可能です。

寄付先の<Feeding America>はアメリカの非営利団体で、その名の通り、企業などから寄贈された様々な理由で一般流通に適さない食品を必要としている施設や団体に無償で提供する活動をしている<フードバンク>が200以上集まった全国的なネットワーク。8人に1人が貧困にあえぐと言われているアメリカで年間4千万人以上に食料を提供しています。

この他にも Mike は自身のSNSに沢山の動画を投稿しています。内容はいずれも自宅でギターを手に様々な曲を演奏しているものです。この1ヶ月間で17本。Stay home 中のファンを楽しませてくれて有り難いです。

カテゴリー: MC

Mike がラジオ番組に出演

2020年5月11日    投稿者:

Mike がニューヨークのラジオ局 WAXQ の番組<Q104.3 New York>に自宅から電話出演し、その様子がYouTubeにアップされています(Mikeの部分は音声のみ)。
番組のインタビューの中で、新曲”Lockdown”のエピソード、若き日の音楽体験、ゲインズヴィルの音楽状況、コロナ対策による自宅待機で何をして過ごしているか、発売延期となった The Dirty Knobs の『Wreckless Abandon』などについてを楽しそうに語っています。

カテゴリー: MC

TP の愛犬が息を引き取る

2020年5月11日    投稿者:

TP が生前可愛がっていたラブラドール・レトリバーの愛犬 Ryder (11歳)が4月28日深夜に天に召されました。義理の息子 Dylan Petty と妻の Dana Petty がそれぞれのインスタグラムに写真をアップしています。
Danaのコメントによると、Ryder は膵臓の疾患や股関節の異常を抱えていたようですが、最終的には膵臓がんに罹り、Dana に抱かれて息を引き取ったとのこと。深い悲しみの中で「Now he is with his first love – his daddy Tommy again, which I know makes them both very happy.」と綴っています。

カテゴリー: TP

R.I.P. Little Richard

2020年5月11日    投稿者:

5月9日朝、Little Richard がテネシー州タラホーマで亡くなりました。87歳。いち早く訃報を伝えた Rolling Stone 誌のサイトに掲載された記事によれば、死因は明かされていないとのこと。2012年にライヴの直後に体の不調を訴え、翌年には「もうやり残したことはないので引退した」とインタビューで語っていました。

1932年12月5日に12人兄弟の3番目としてジョージア州メイコンに
生まれた Little Richard。父親は密造酒のバイヤーでしたが、親戚に牧師がいたおかげで幼いころから宗教に触れ、教会で歌うようになりました。子供の頃の地元の友人の中には不世出のシンガー Otis Redding がいたそうです。早くから音楽活動を始めましたが、父親が殺害され残された家族を支えるために、皿洗いのバイトもやらなければならないほど苦しい時期もありました。そんな皿洗い中に口ずさんだメロディから生まれたのが、彼の名前を世に知らしめた”Tutti Frutti” “Long Tall Sally”といった永遠の名曲たち。それからの活躍は多くのみなさんが
知るところでしょう。

後のミュージシャンへ与えた影響は計り知れないものがあり、もし Little Richard がいなければ Paul McCartney の人生は今とは全く違ったものになっていたことでしょう。もしかしたら The Beatles も我々が知っているのとは全く別のバンドになっていたかもしれません。

TPも彼と親交があり、2001年6月21日にマリブで行われた Dana との結婚披露パーティーでは立ち会いの牧師を務めました。公式 SNSには結婚披露パーティーの写真とともに追悼コメントを掲載しています。また、TP&HBはライヴでは“Lucille” “Rip It Up”などをカヴァーしています。

アフリカ系アメリカ人として差別を受け、ゲイであることで奇異の目に晒され、神への帰依とショービジネスへの復帰の繰り返し… まさに波乱万丈の生涯を駆け抜けていきました。ロックンロール界の伝説がまた1人いなくなってしまいました。悲しいですね。

TP&HB カヴァー*7題

2020年5月11日    投稿者:

1)プログレ界のアーティスト3名(Neal Morse、Mike Portnoy、Randy George)によるカヴァー企画アルバムに”Runnin’ Down A Dream”が収録されます。Morse/Portnoy/George名義で7月24日発売予定のアルバム『Cov3r To Cov3r』には他にも King Crimson “One More Red Nightmare”、Lenny Kravitz “Let Love Rule”などが収録されます。
なお、このカヴァー企画はそのタイトルの通り3作目ですが、全2作もかなり聴き応えがあります。個人的には1枚目『Cover To Cover』の”Pleasant Valley Sunday” (The Monkees)、2枚目『Cover 2 Cover』の”Crazy Horses” (The Osmonds)のカヴァーが大好きです。


2)シンガー/女優の Mandy Mooreと Dawes のヴォーリスト/ギタリストの Taylor Goldsmit がインスタグラムで“Insider”のカヴァーを披露しました。2年前に結婚した夫婦ならでは、息のぴったり合ったハーモニーで心を癒やしてくれます。余談ではありますが、Mandyは再婚で前夫は Ryan Adamsです。


3)ラスベガス出身のロックバンド The Killers が“The Waiting”のカヴァーを披露しました。米TV局CBSの<This Morning>の中で演奏したもので、CBSのサイトで視聴できます。
アコースティック・ギターとヴォーカルのみのシンプルなアレンジで楽曲の良さを改めて感じさせる内容です。ギターを担当しているのはドラマーの Ronnie Vannucci Jr.ですが、かなりの腕前です。なお、彼らは過去のライヴでも同曲や”American Girl”を演奏してきました。


4)Charlie Benante(メタルバンド Anthrax のヴォーカリスト)がパートナーの Carla Harvey(メタルバンド Butcher Babies のヴォーカリスト)とともに演奏した“Yer So Band”の映像を公開しました。
Charlie はメタルにとどまらない圧倒的な歌唱力を持っていて、Journeyのトリビュート・バンドを結成したくらいです。しかし、ここではその歌声を封印して Carla にヴォーカルを任せ、独特の雰囲気を醸し出しています。バックの演奏は原曲にかなり忠実で電子ドラムの使用が実に良い味を出しています。


5)カナダ・モントリオールのロック系ラジオ局 CHOM の DJ たちが“I Won’t Back Down”をカヴァーしました。モントリオール市民にこの曲のメッセージを伝えたかったとのことです。上手い人もそうでない人もいますが、その実行力が素晴らしいです。


6)新型コロナウイルスのロックダウンにより子供たちが自宅学習となるのは世界的な心配事です。5人の子供を抱えるアメリカの一家(Williams Brood 家)は、親子双方の大変さを”Free Fallin'”の替え歌で吐露しました。そのタイトルは“Home Schoolin'”。歌詞が分からなくても、画像を見ていると言いたいことは大体分かるはずです。暖かい気持ちになりたいときに是非!


7)Ryan Adams との交流や「ニューヨークのロックンロール詩人」と評される深い味わいのある作品で知られている Jesse Malin が4月に発売したシングル”Backstabbers”のカップリングとして”Crawling Back to You”をカヴァーしました。
彼の YouTubeチャンネルにオフィシャルオーディオ動画がアップされています。アコースティックギターとヴォーカルをメインにピアノが絡むアレンジは美しく、かつ聞くものを切ない気持ちにさせます。

Mike、Benmont がコロナ救済キャンペーンに参加

2020年4月11日    投稿者:

George Harrison が設立した<マテリアル・ワールド基金>が、新型コロナウイルス(COVID-19)救済のために開始したプロジェクト<The Inner Light Challenge>に Mike Campbell、Benmont Tench が参加しました。

この活動は The Beatles が1968年にリリースした”The Inner Light”(Georgeの曲でシングル”Lady Madonna”のB面に収録)に関連するもの(様々な形での曲のカヴァー、写真、絵など、なんでも可)に<#innerlight2020>というハッシュタグを付けてSNSに投稿すれば、1人あたり1ドルがウイルス救済のために寄付されるというもの。

Mike はワイゼンボーンを弾く30秒程の動画、Benmont は自宅でキーボードを弾く1分50秒程の動画を投稿しています。

カテゴリー: BT MC

Mike がギター雑誌の表紙に

2020年4月11日    投稿者:

「Guitar Player」誌 2020年5月号の表紙を Mike が飾っています。1960年代始め頃の Rickenbacker 450を抱えて微笑む写真は健康問題によるツアー及びアルバム発売延期発表の前に撮影されたものだそうです。

インタビュー(P.42~54に掲載)では TPに出会う前のバンド Dead or Alive での音楽活動、最初のエレキギターの事、TP&HB での思い出、自身のバンド The Dirty Knobs について等を語っています。なかなか興味深い内容ですので、是非入手してお読みください。リンク先の画像下の<Look Inside>から少しだけ中身を見ることができます。

Lucinda Williams 新曲に Benmont+Steve

2020年4月11日    投稿者:

シンガーソングライター Lucinda Williams の新曲”Lost Girl”に Benmont と Steve Ferrone が参加しています。同曲は動画配信サイト Netflixで公開された映像作品「Lost Girls」のエンドテーマとして用いられています。Spotify などの大手配信サービスのほか、YouTube で試聴ができます。

カテゴリー: BT SF

Universal Music Group への訴えが却下

2020年4月11日    投稿者:

昨年7月号のメールマガジンでお伝えしましたが、2008年に発生した火災によってマスターテープが焼失した事件で、TPの前夫人 Jane Benyo が代表を務める遺産管理団体が、他のミュージシャンや故人の遺産管理団体と共にユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)に対してロサンゼルスの連邦地方裁判所に集団訴訟を申し立てをしていましたが、4月6日に「訴えを却下する」という判決が下されました。

この裁判は原告の1人の Holeが昨年8月に「UMGが提出した<火事によるマスターテープの損失は無かったという誓約書>を信じる」として早々に降り、Soundgarden、Steve Earle、Tupac Shakur と Tom Petty の遺産管理団体の4者が UMGと争い続けていました。

今年3月中旬に Soundgarden と Tupac Shakur の遺産管理団体が理由も明かさずに原告から降り、下旬には Steve Earle も裁判から撤退、最後に Jane だけが残る形となりました。Tom Petty 側から十分な証拠が提出されなかった、レーベルとミュージシャンとの間の契約でマスターテープの物理的な所有者はレーベル側にあると規定されているなどの理由で訴えが却下されたとのこと。

これで、半年以上に亘った裁判は被害者であるミュージシャン側の全面敗訴という形で終了しました。

>> npr.org の記事  >> BBC サイトの記事

John Prine がコロナウイルス感染により逝去

2020年4月11日    投稿者:

「ソングライターの中のソングライター」と評され、ファンだけでなく数多くのミュージシャンから尊敬を集めていた John Prine がコロナウイルス感染のため、現地4月7日に亡くなりました。73歳でした。

>> Rolling Stone サイトの記事

1971年のデビュー以降、名作を次々に発表。80年代には自身のレーベル<Oh Boy Records>を設立し、変わらず名曲を書き続けていましたが、残念ながらヒットには恵まれませんでした。彼が再び脚光を浴びたのは90年代に入ってのこと。プロデューサーに Howie Epsteinを迎え、TP、Mike、Benmont、さらに Bruce Springsteen、Bonnie Raitt、Phil Everly 等が参加した『The Missing Years』を91年に発表。このアルバムは70年代の名作群と肩を並べる内容で、見事にグラミー賞の<最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム賞>を受賞しました。TPはアルバムだけでなくシングル“Picture Show”のミュージックビデオにも出演
しました。

Howie は95年発表の『Lost Dogs and Mixed Blessings』のプロデュースも担当。マルチプレイヤーとしてだけでなくプロデューサーとしても確固たる地位を築くことができました。John は2013年に肺がんの手術を受けましたが驚異的なリハビリを続け、半年後にはツアーに出る体力を取り戻しています。2018年4月に久しぶりのオリジナルアルバム『The Tree of Forgiveness』を発表。これが遺作となってしまいました。TP の Twitter にも彼の死を悼むコメントが掲載されました。

本当に惜しい人を失ってしまいました。ご冥福をお祈りします。