Jan-2026(Related)

“Christmas All Over Again”のカヴァー

Bryan Adams が25年12月8日にカナダの民放テレビネットワーク City で放送された番組<A Great Big Holiday Jam>の中で同曲をカヴァーしていました。この番組はカナダのミュージシャンが自身のオリジナル・クリスマスソングやカヴァーをスタジオライヴで演奏するというものでカナダ国内のみで放送されました。

Bryan は同邦のミュージシャン仲間である Alessia Cara、Alan Doyle、Barenaked Ladies、The Sheepdogs らと共に Bryan Adams & Friends という即席ユニットを結成し、約40分間で13曲を演奏。9割が男性ミュージシャンですが、子どものようにはしゃぎ楽し気に演奏している姿に妙に引き込まれてしまいました。TP&HB のカヴァーは3曲目に演奏されました。オリジナルのアレンジを活かしながら、よりテンポの速い仕上がりになっています。残念なことにYouTube にはショートバージョンしかアップされていませんが、それでも雰囲気は十分わかりますので是非ご覧になってみてください。

“Breakdown” のカヴァー

ニューヨークを拠点に活動するジャズロックバンド Alex Skolnick Trio が11月に発売した6枚目のアルバム『Prove You Are Not a Robot』に”Breakdown”が収録されています。このカヴァーは9月5日に先行シングルとしてリリース済のもの。Mike の弾いた印象的なリフの雰囲気は残しつつ、全体的なアレンジはかなりプログレッシブロック寄りのジャズの香りが濃厚です。リーダーの Alex はヘビーメタル専門誌「Metal Hammer」のインタビューで自身が好きなギターリフとして Van Halen、Black Sabbath、Led Zeppelin などの曲名をあげていましたし、過去にも Black Sabbath “War Pigs”、Aerosmith “Dream On”などをカヴァーしていました。他にもウエスタンスウィングやタンゴ、ラテンミュージックの名曲も取り上げていて、様々な音楽に精通し、それを自らのものにしている貪欲で有能なミュージシャンだと思います。9分を超す長さのヴォーカル無しのインストですが、メンバーの腕は確かなので飽きることなく聞けると思います。 ・オフィシャルオーディオ ・ライヴ演奏

微笑ましすぎる家族が演奏するのは…

SNS を巡回していたところ、Colt Clark and the Quarantine Kids という家族バンドに巡り合いました。ミュージシャンの父、撮影係の母、息子2人+娘1人という編成ですが、一番の注目はフロントに立つ天使のように可愛い長女 Bellamyちゃんの様子です。元をたどると新型コロナウイルス感染症のなかで始められた企画でしたが、現在まで続いていて視聴者は子たちの成長も見守れる…という微笑ましいチャンネルです。TP&HB ナンバーを数多く取り上げていますが、個人的なお勧めは、長女の踊りが可愛い “I Won’t Back Down“(2021年)、クリスマス仕様の “Christmas All Over Again“(2023年)、子供たちの演奏がうまくなった “American Girl“(2025年)です。