Mike が Marty Stuart をプロデュース
Mike Campbellが、Marty Stuart の3年ぶりのアルバム『Way Out West』(3月10日発売)のプロデューサーを務めています。Rolling Stone 誌にアルバム制作に関する記事が掲載され、YouTube や Marty Stuart の公式サイトでアルバムのトレイラーが公開されています。撮影されたのはレコーディングに使われた Mikeの自宅にあるスタジオのようで、その中には Mike も登場します。
[T]2017-2-11
Steve’s Activities * 4題
1) Steve Ferrone が Average White Band 時代の同僚 Molly Duncan、Hamish Stuart と結成した<360>のアルバムが国内でも簡単に入手できるようになりました。360は昨年、小規模なツアーを地元イギリスで行い、各地で称賛を浴びました。今のところ CD/アナログのどちらも在庫があるようです。
2) 世界最大級の楽器の見本市<NAMM Show>がカリフォルニア州アナハイムで開催され、Gretsch社のドラム部門のブースにSteveが登場しました。同社は Steve のシグネチャーモデルを発売しています。
3) もう1つ Gretsch の話題。「1部屋に17種類のスネアを並べ、それを1人のドラマーが1台ずつ叩いて、最終的にどのスネアが気に入るか」というちょっと変わった映像<The One>が同社の YouTube 公式チャンネルで公開されています。ニコニコと笑顔を絶やさず、でも時に真剣な眼差しの Steve を見ることができます。
4) カナダ出身のヴォーカリスト Patrice Jegou の新作に Steve が参加しているとのこと。YouTube に United Recording Studio でドラムを叩いている短い映像がアップされています。 彼女の Facebook にあげられていたセッションに参加したミュージシャンの集合写真にも Steve は写っていますが、写真の説明を読むとかなり豪華なメンバーが参加しているのがわかります。
[T]2017-2-11