Los Angeles Report : Thanks in L.A.
今回のミッション参加メンバーの感想 & more … 感謝を込めて。
◇ Tour Schedule ◇
- 日程 : 1/31/2001~2/4/2001 (3泊5日)
- 場所 : Los Angeles, CA
- 参加者 : TOSHI、Shigeyan、Jiro、Mayu
◇ L.A.への旅に寄せて ◇
☆ TOSHI
このキャンペーンに署名を寄せて下さったすべての方に心から感謝します。またリンク先の関係者のみなさんにも心からお礼を申し上げます。そして、我らが Team Heartbreaker のみんな、本当にありがとう。
GARLICK CHIPS、ZION の今井さんと旅に出たしげさん、HARTFORD Cafe の洋平さん、FREE FLOW RANCH の深田さんと佐久間さん、My Back Pages の魚山さん、花澤さん&Blue Ship のメンバーたちへ。キャンペーンへの協力だけでなく、我々のオアシスとなった場所と時間を提供して戴きました。どれだけ心が休まったか、とても言葉になりません。
チラシやリーフレットの設置にご協力いただいたお店の方々にも感謝です。
スタッフを支えて下さったサポートメンバーには本当に助けてもらいました。
Toraさん、Takeさん、TOMOさん、美帆さん、KENさん、Nationalさん、BUCHIさん、なおちゃん、かおりさん、ウランちゃん、チーノ、みーこさん、のぶひこさん、ただただ感謝です。大阪での成果は宮下氏の力によるものが大きいと思います。そして東京では松本氏の根気強い営業活動がありました。この二人がいなければ、キャンペーンはもっと寂しい結果になっていたと思います。ありがとうございました。
一緒にロスには行けませんでしたが、Setsukoさんの力はキャンペーンに欠くことのできないものだったと思います。お疲れさまでした。
ジローさんの存在は、時に混乱を、でも多くは調和と安らぎを提供してくれました。また飄々と生きる姿勢に色々なことを教えられました。ありがとう。
キャンペーンが始まるずっと前、出会った5人のうち3人がロスに行きました。考えれば長い付き合いなんだね。今回の旅を無事に終えることができたのも、いつも明るい笑顔のしげやん、君がいたからです。感謝の言葉がみつかりません。
色々なことがありました。抑え切れない感情をぶつけあって、悩んだりもしました。いまは感謝の言葉しかありません。キャンペーンをここまで続けることができたのは、アナタがいたからです。何事にも負けない意思の強さと、Tom たちに対する愛情の深さが我々をここまで導いてくれました。Mayuさん、本当に本当に心からありがとうを言いたいです。
2年前に誓った約束を果たすことができ、いまはホっとしています。ほんの少し休んだら、また歩き出そうか、そんな風に考えてます。 Tom Petty & The Heartbreakers 日本公演実現キャンペーンは、まだ続きます。
☆ Mayu
L.A.に着いて早々に署名を届けるミッションを終えました。それは、しげやんの存在もあって、思った以上に順調に運びました。このL.A.行きにあたってのバタバタ、ひいてはキャンペーン期間の2年間の事を考えると、あまりにもあっという間で、拍子抜けするくらいだったと言えるかもしれません。勿論、それは嬉しいことに他なりませんが。
事前の重圧と緊張が大きかったこともあり、そこから解放された瞬間は何とも言えない気持ちでした。それは他の3人も同じで、しばらく放心状態になっていました。そして、それぞれに気持ちの整理を済ませると、後は解き放たれたようにL.A.での時間を過ごしました。それは、全く非日常的な時間・空間で、今では夢だったのかと思うくらいです。
しげやんはスタジオの中で完全に別の世界に行っちゃってて、ずーっと「excellent, incredible」を連発しておりました。ジローさんは作ったばかりのクレジットカードで(冗談かと思えば)本当にベースをポンと購入していました。 TOSHIさんは「本当にL.A.に来て良かった」と、何度も一人しみじみ呟いておりました。
そういう私は、初日に署名を届けた直後に行った Norman’s で狂喜乱舞し、そのまま3日間を過ごしたようなものでした。Jakob Dylan が壊したギターを抱きしめた時から、すっかりクレイジー状態になってました。(みんな、Jakob ゆかりの地ツアーにも付き合ってくれてありがとう。)
とにかく、テンションの高い、密度の濃い、充実した時間でした。脱線、はしゃぎ過ぎ、毎晩のビールも、ミッションを果たしたご褒美(??)、そして暫しの休息ということで、どうかお許しください。(おかしな4人組がウロウロしてたこと、Tomさん達の耳に入ったら嬉しいのですが。)
Thanks :
2年間という時間の流れは短いようで、でも本当はとても長くいろいろなことがありました。その中で、いつも傍らにいてくれた人たちに、心からの感謝を申し上げます。変わらない人たちのさりげない励ましや優しい言葉が、何よりの救いでした。
キャンペーンに関連しては、上で TOSHIさんが余すところなくお礼の言葉を書いていますが、この場を借りて私からも改めてお礼を申し上げます。署名を寄せてくださったみなさん&キャンペーンに協力してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
今回のL.A.への旅では、何と言っても Norman Jr.の太っ腹に、そして、出会ったみなさんに感謝してます。Snufkinさん、Yuichiさん、L.A.の情報ありがとうございました。
さらに、少し個人的に以下のみなさんに感謝を捧げます。
いつも気遣ってくれた気の置けない友人、なおちゃんとBUCHIさん。ともにキャンペーンを頑張ってきた せつこさん。実は繊細で心配性なしげやんと、怖いもの知らずで無邪気な Jiroさん。そして、常に一貫してキャンペーンを貫いて来た TOSHIさん。
そして勿論、Tom Petty and the Heartbreakers。 Jakob はカッコ良いけど、やはり Tomさんたちの素晴らしさには叶いません。そのライヴはまさに「excellent, incredible」、他のものには変えられません。
☆ Shigeyan
今だから書けますが、今回の旅は準備の段階から波乱含みでした。訪問先との交渉メールで一喜一憂し、渡米を決行するか否か議論したり、署名・資料・英訳・旅行手配の準備などで各自が眠れぬ夜を過ごしていた訳です。そもそも自分は個人的な理由にて行けるかどうか直前まで分からない状況にあり、Mayuさん、TOSHIさん、Jiroさんに大変なご迷惑をおかけしました。この場をもってお詫び致します。
今回の旅にあたり、本キャンペーンを応援し支えて下さった皆さんをはじめとする日本中の TP&HB ファンの気持ち… これが少しでも訪問先、そして TP&HB にに伝わるよう一同で努力したつもりです。成果については、もしかしたらこれ以上に出来たことはあったのかもしれません。しかし、国内外にてやるべきことはまだまだ残っています。よって、今回の反省点をふまえ、ご助言・ご指導頂ければ幸いです。引き続き、よろしくお願い申し上げます。
そういえば最後の最後で TP&HB がやってくれました。最終日、全行程を終えホテルからL.A.空港へと向かう帰途の道中。FMラジオから流れた音は… “Runnin’ Down A Dream”でした。ベタベタですね。
Special thanks in L.A. : Mary and Seth (East End Management), Lathum (Mitch Schneider Organizations), wonderful folks at Norman’s Rare Guitars, Shivaun (Sound City Studios), Kelly and Ernie (Ocean Way Studios), Jen (Cello Studios), Toru Nittono, Pat Wilkins, and of course, Tom Petty and the Heartbreakers for giving us such a wonderful opportunity.
この場を借りまして、本キャンペーンを応援して下さったり、署名頂いた全ての皆様に厚く御礼を申し上げます。皆様のご協力なしでは到底実現出来ませんでした。
井土さん(お疲れのところお邪魔しました)、せつこさん(英訳などなど大変お世話になりました)、While My Guitar Gently Burps の皆さん(勇気とインスピレーションをありがとうございます)、Team Heartbreakers の皆さん、みっちゃん(全てにおいて)。
Jiroやん、ベースを抱きかかえたまま寝るのは危ないので止めましょう。Mayuさん、胸毛の濃い Jakob もたまには良いですが TP&HB も忘れないで下さい。TOSHIさん、お願いですから自分の寝起き姿は一般公開しないで下さい。… この3人なしでは今回のような重大な任務を果たすことは不可能でした。感謝してもしきれません。ありがとうございました!
☆ jiro ~ のらりくらりのおんぶにだっこ男より ~
ひたすら感謝、本気・本当に感謝の気持ちでいっぱいです。まだキャンペーン活動は終わりじゃない。終わりじゃないことは理解しているのですが、当キャンペーンの端っこの方でうろつかせて頂いてた者として、キャンペーンの始まりからこの訪米による署名渡しまでの流れを鑑みるに、こぅ言葉では何ていうのか感動・感謝の気持ちが日が経つ事につれ、より色濃く立ち上がって来ております。
端末をあげる度に署名をチェックしておりました。「何人増えたぁー!」とか「そうだよあんな気持ちなんだよな」と仲間と共に、皆様よりの署名に励まされておりました。署名数を増やす為に、キャンペーンをより大きなものにする為に、数々のアイデアや協力を提供して頂きました。そしてこの皆様よりの気持ちが固められた署名が1冊のアルバムに収められ米国の関係各所に手渡されました。結果は未だ判らずとも、この活動における皆様の無償の尽力へは、感慨深く感動を禁じ得ません。
署名をして下さった皆様、協力して下さった皆様、新旧スタッフの仲間達、そして当キャンペーンの中心人物であるMayuさん、常に Mayuさんとキャンペーンを支えてきた Toshiさんに感謝しております。皆なんて素晴らしい!!
また当訪米において、[語学堪能・到れり尽くせり健全なる好印象な男]しげやんの存在のおかげで、より印象良く正確に、我々のキャンペーン活動とその目的が伝わった事をここに記させて頂きます。