『Wildflowers & All The Rest』発売決定!

2020年9月11日    投稿者:

TPの2枚目のソロアルバム『Wildflowers』(1994年)のリイシュー・コレクション『Wildflowers & All The Rest』が10月16日に発売されることになりました。収録されるのは『Wildflowers』の15曲、さらに未発表曲・未発表テイクを含めた(最大)70曲。『American Treasure』などと同様に TP の娘 Adriaと Annakim、妻 Dana、Mike Campbell、Benmont Tench、Ryan Ulyate が制作に関わっています。(8月20日付オフィシャルサイトニュース

収録曲の内訳は、オリジナル盤のリマスター(15曲)、94年発表時にはカットされた曲を収めた「All The Rest」(10曲)、TPが自宅で録音したデモ音源を集めた「Home Recordings」(15曲)、『Wildflowers』前後にTPが書いた曲のライヴ演奏を収めた「Wildflowers Live」(14曲)、既発表曲の別ヴァージョンを含む「Finding Wildflowers」(16曲)です。

発売されるのは LP 4種類、CD 3種類、ダウンロード 2種類。この中で全音源が収録される9枚組 LPと5枚組 CDは、今のところ公式ストアからしか購入ができません。他のものに関しては日本の通販サイトでも予約が始まっています。なお、現時点では残念ながら日本盤に関する情報はありません。フォーマットの違い、収録曲の詳細などは HPにまとめましたので、よろしければご覧ください。

『Wildflowers』のリイシュー・プロジェクトが初めて報じられたのは 2014年4月に雑誌 Rolling Stone に掲載された記事です。それから約1年後の2015年6月に『Wildflowers – All The Rest』(CD2枚組)のリリースの計画が明らかになり、その中から『Wildflowers』セッションで録音されながらもアルバムに収められなかった”Somewhere Under Heaven”が6月2日に発売されました。同時に同曲のイントロだけを使用した41秒の映像が YouTubeで公開され、翌6月3日から全米公開された人気TVドラマシリーズの映画化作品「Entourage」のエンディングにも使用されました。同曲は6月半ばには早くも YouTubeで全曲公開され、現在まで16万回再生されています。

あれから5年。その間には本当に様々なことが起きましたが、TP がリリースしたいと思っていた音源たちがようやく陽の目を見ることになります。